たった5分|あなたの電気代が仮想通貨に!?簡単手続きでポイントが貯まる

仮想通貨

じつは、あなたが払っている「電気代」を仮想通貨に変えられるって知っていますか?

多く人は、コンビニや銀行から入金したり、積立機能を使って仮想通貨を購入していると思います。

ただそれだと、入金が面倒ですし、できれば現金を使いたくないという人も多いはずです。

本記事では電気代を仮想通貨に変えられるサービス「コインチェックでんき」の概要と、どれくらいの金額になるのかのシミュレーションをご紹介しています。

仮想通貨をお得に購入し、利益を作っていきたいというのなら、このサービスは活用しないほかありません!


「コインチェックでんき」を知ってもらう前に

今回ご紹介する「コインチェックでんき」は、仮想通貨取引所コインチェックで口座開設を行っておかなければ利用できません。

もし、まだ仮想通貨取引所で口座を開設していない方がいらっしゃるのなら、コインチェックから無料で口座開設を行なってみてください。

作り方がわからない方は以下記事をご参考ください。

コインチェック

仮想通貨を購入する方法【コインチェック】

仮想通貨は、スマホがあればたった5分で簡単に口座開設〜購入まで完了できます。

簡単に説明すると、

  1. コインチェックホームページからメール登録
  2. 口座開設手続き(個人情報入力や免許証の撮影)
  3. 銀行、コンビニなどから振り込み

この3ステップで簡単に完了できるので、実は今からでもはじめられるんですよね。

こちらについても、前章に載せたリンク記事に詳しい購入手順をお載せしていますので、チェックしてみてください。

コインチェック

「コインチェックでんき」で電気代を仮想通貨に変えよう

それでは本題、コインチェックでんきというサービスを使って仮想通貨を購入していきましょう。

あなたの生活にかかわるライフライン「電気料金」は、毎月つかった分だけ支払う必要があります。

この料金、支払って当たり前のものですが、なかには払うだけで終わりという人も多いはずです。

ただそれだとかなり勿体無いのを知っているでしょうか。

結論、コインチェックでんきを利用していけば「電気料金分のポイントがもらえます」

本章ではこのサービス情報を深掘りして開設しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

コインチェック

①電気料金の1〜8%が仮想通貨に変わる!

コインチェックでんきを利用することによって、いままで支払うだけだった電気料金の1〜8%がビットコインになります。

1〜8%という振り幅は、利用している電力形態によって異なりますが、もし毎月5000円の支払いがあれば最低でも50円(1%)が自動でビットコインになるでの、登録する方がお得です!

また、別記事でご紹介している「コインチェックガス」と連携していけば、さらなるビットコインを自動でゲットできるため、合わせてチェックしてみてください。

②電力会社は変えなくていい!

「コインチェックでんきを始めるとき、電力会社を変えたりするのが面倒そう」

いえいえ、実は電気会社を変えたり、支払い方法を変える必要はありません。

コインチェック電気は以下のふた通りの両方があります。

  • ポイント付与のみ
  • 支払いをビットコインに

このうち、前者の利用方法で登録しておけば、支払い方法や電力会社を変えることなく、ビットコインだけが手に入ります。

③最初の手続き以外やることなし!

コインチェックでんきは、登録したらそれで終わりです。

なぜなら、最初の手続きが完了したら、その後は自動でビットコインが手に入るから。

思考停止して利用でき、自動でポイントが入るサービスなので、まだ登録していない人は登録を検討してみてください。


コインチェックでんき登録前に気にすべきこと

「コインチェックでんきって便利だな!いますぐ利用していこう!」

いままで、こういったポイント付与サービスを利用したことがない人なら、そのまますんなり登録できますが、中には「あれ?うまく登録できないぞ?」という人も出てきます。

この章では、コインチェックでんきに登録する前に確認しておくべき項目を整理しました。

2つの項目が問題なければ、そのまま登録できるので事前チェックしておきましょう!

①別のポイント付与サービスを登録していない?

さいきん、電力会社の支払いに対するポイント付与サービスが増えてきています。

たとえば携帯会社であるdocomoでは電気料金の一部をdポイントにできるなどのサービスを開始しています。

コインチェックでんきは、そういったポイント付与サービスと併用できませんので、すでにポイント付与サービスに登録していないか確認しておきましょう。

②明細書を準備しておこう

いますぐコインチェックでんきに登録しようと意気込んだとき、登録時には次の項目の入力が必要となります。

  • 支払い番号
  • 契約アンペア

つまりは電気料金の支払い明細書がなければ、必要情報が入力できません。

そのため、明細書(紙)もしくは電子明細を手元に準備した上で申込みに進めましょう。

コインチェック

コインチェックでんきの使い方【5分で完了】

コインチェックでんきの登録はたった3ステップで完了します。

一応、コインチェック自体の登録がお済みでない人も対象とし、ステップ1ではコインチェック登録の方法についても簡単に触れていますので、実質2ステップでコインチェックでんきの登録が完了します。

①コインチェックで登録・口座開設

コインチェックへの登録は以下記事にて写真付きで解説しています。

登録だけなら5分、振り込み含めても10分あれば完了しますので、まだチェックしていない方はコインチェックへの登録からお進みくださいね。

コインチェック

②コインチェックでんきの申し込み

スマホアプリなら画面右下のアカウントから、PCなら画面一番下のサービス一覧にある「コインチェックでんき」から申し込みできます。

サービスページを開きスクロールすると、サービスの概要やポイントシミュレーションページが用意されているので、まずはあなたの電気料金の場合、どれくらいのビットコインになるのかチェックしてみてください。

もうちょっと下までスクロール

たぶん多くの人は、一般家庭の電気料金だと思いますので、30A(1%)に当てはまる人が多いと思います。

ここまで確認出来たら、画面一番上まで戻り、「お申し込みページへ」のボタンをタップしましょう。

すると、プラン申し込み画面が表示されるので、支払いは現金、ポイント付与をビットコインにするため選択プランを「ビットコイン付与」に設定しましょう。

ここまで完了したら、重し込みページは別サイトへ飛びます。

詳しくは③にてご説明しますね。

③契約情報の入力

「申し込みフォームにすすむ」をタップすると、画面が暗くなり、次のような画面が表示されます。

このとき「うっ、なんか重大なことをしないといけなさそう…」と思う人もいると思いますが、ただ単に電力会社での契約を扱うため、別サイトで設定を進めるだけなので安心してください。

ここで「OK」を押すと次の緑色の画面が表示されます。

ここであなたが触れるのは「現在のお住まいの電気契約を切り替えるお客様」の項目だけです。

引っ越しはしませんので、赤枠以外は触る必要ありません。

ということで、赤枠の中に2項目がありますね。

今回は検針票を持っていないけど、契約情報はわかっているという人を対象に赤枠下側の「自身で入力する」について解説します。
(検針票をお持ちの方もこの方法で手続き可能です)

まず、手元にある検針票・契約情報をもとに、契約情報を入力していきましょう。

登録に必要な情報は、次の通り。

◆1ページ目

  • 管轄電力エリア
  • 現在の電力会社
  • 契約番号

◆2ページ目

  • 個人情報(名前や電話番号)
  • 申し込みプラン(付与プランを選択しましょう)
  • 支払い方法

書いてある情報をそのまま入力するだけなので、1分もあれば入力も完了します。

ここまで完了したら、内容を確認して「お申込み」をタップ

④支払い情報の入力

私の場合はクレジットカードで支払いを行っていますので、そのクレジットカードの情報を入力します。

入力内容は個人情報なので黒塗りにしていますが、皆さんがおもちのクレジットカードに書かれている情報を入力するだけでおわりです。

最後に登録ボタンを押せばすべての工程が完了ですね。

登録が完了すると、この画面が表示され2通のメールが送られてきます。

登録内容が問題ないか確認し、問題なければ完了です!

お疲れさまでした。


コインチェックの他サービスも活用するとさらにお得

コインチェックでは、ほかにも手数料をかけずに仮想通貨を購入する方法や、現金を使わずに仮想通貨を手に入れる方法があります!

いろんなサービスを組み合わせて利用していけば、通常よりも安くたくさんの仮想通貨がゲットできますので、他サービスについても把握しておきましょう。

①コインチェックつみたて

このサービスは、自分で仮想通貨を購入するタイミングがわからない人を対象とした手数料が無料の積み立てサービスです。

銀行振り込み、コンビニ振り込みの場合、一回につき最低330円の手数料がかかりますが、コインチェック積立を利用していけば、その手数料をゼロに仮想通貨が購入できます。

はじめ方も簡単なので、安定して投資したい時に始めてみてください。

②コインチェックガス

このサービスはコインチェックでんきのガス会社バージョンです。

なんと支払い料金の3%がビットコインにできるので、コインチェックでんきと合わせて登録することで、毎月たっぷりのビットコインが手に入ります。

③コインチェックアンケート(マクロミル)

このサービスは、アンケート回答サービスのマクロミルで得られたポイントを仮想通貨に交換できるサービスです。

お好きな仮想通貨と交換できたり、隙間時間に回答できるなど、ポイントを貯めやすいサービスなので、サービスに登録してみてはどうでしょうか。

コインチェック

おまけ|積立NISAをはじめて分散投資するのもオススメ

仮想通貨のことは理解できたけど、将来的な価格の変動に不安があるという人もいるはずです。

ただ、今銀行口座に貯金しているだけでは、お金を増やすことができませんし、利子がついても利率が小さすぎて数十円くらいにしかなりません。

そこでオススメなのが、国が非課税制度を導入している資産運用である「つみたてNISA」です!

積立NISAは、毎月一定額を資産運用にまわすことによって、少しずつ資産を増やしていくサービスのことです。

①積立NISAは利率3〜5%くらい

積立NISAで資産運用を行うと、現在のお金をどれくらい増やせるのでしょうか。

結論、長期運用を考えていけば、かなりの金額増やせます。

その理由は以下の記事で簡単に解説していますが、毎月安定した利率を生み出せ、投資額が増えていくのですから、右肩上がりになっていくというのはなんとなくわかるのではないでしょうか。

記事リンク(工事中)

もし、積立金額のシミュレーションがしたいのなら、楽天証券に初心者でも簡単にできるシミュレーションが無料で公開されています。

もし毎月10,000円で10年間積み立てを行い、利率5%だった場合、以下のように、50万円ほどのプラスになると試算されました。

楽天証券の積立かんたんシミュレーションより

銀行預金を行うよりもかなりリターンのあることがわかりますので、まだ積立NISAを始めていない方はチャレンジしてみてはどうでしょうか。

②貯金感覚で積立できる

積立NISAは投資のように積立を行うサービスではありますが、選ぶ運用商品によっては、貯金感覚で積立できるものもあります。

私ももひきは、アメリカ株上位500位の株式を分散して投資してくれる「S&P500」という商品を積立しています。

分散される場所は「上位500位」に限定されるため、ある企業の株価が落ちても、別の企業の株価が入れ替わるため、大きく損をしません。

また、積立の魅力はドルコスト平均法と呼ばれる安定して右肩上がりを期待できる投資法となるため、積み立てた金額から減ってしまうという状況を避けやすくなります。

つまりは貯金感覚で積立できるので、日本の低金利の銀行に将来的な期待ができないというのなら、預金額の一部を積立NISAに回してみるのもいいかもしれません。

もちろん景気変動の影響によってはガクンと下がる場合もありますが、景気回復に合わせて価格も元に戻っていくため、損をする確率はかなり低いと言えます。

③利用できるサービス多数

積立NISAは証券会社から利用できます。

有名な場所を挙げるなら以下の通りであり、他にもいろんな証券会社があります。

  • 楽天証券
  • SBI証券
  • 松井証券

場所によっていろんな違いがありますが、私は手数料が少なめで、自分の選びたかった商品「S&P500」がある楽天証券を選択しました。

楽天証券での口座開設もかなり簡単ですので、来たる日のために、気になる証券から口座開設だけしてみるのもいいかもしれませんね。

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