ココナラの閲覧数を伸ばしてサービス購入してもらう3つのコツ

副業

クラウドソーシングサービスのココナラは、自分の考えたサービスを出品して仕事を得られるため、クラウドソーシングの中でも人気があります。

私ももひきも、ココナラに登録してイラストやライターのサービスを出品していますが、約半年ほど経過して、少しずつ閲覧数の伸ばし方がわかってきました。

閲覧数が伸びれば購入者が増える。

そのサイクルを生み出していくためにも、今現在、閲覧数が伸びずにお悩みの方がいらっしゃるのなら、閲覧数アップのコツを3つご紹介したいと思います。




コツ1:依頼者の目線に立つ

ココナラは、サービスを出品するあなたと依頼してくれるクライアントがいるから成り立つサービスです。

ということは、あなたの顧客はクライアント(個人または企業)であり、クライアントファーストな考え方をしなければ、閲覧数は伸びません。

このとき、あなたが考えるべきなのは、クライアントがどうやってサービスを探すのかということです。

基本的にクライアントは、カテゴリ検索やキーワード検索からサービスを探していきます。

その際には評価が高いサービスを見つけ出して依頼する人もいますが、掲載している画像(トップ画像)を見て依頼してくれる人もいます。

そのほかにも、同じようなサービスを出品しているいろんな人に見積もりを取って、一番安い人に依頼してくれる人もいますので、そのあたりは人によってバラバラです。

では、どうしたらクライアントファーストなサービスを作れるでしょうか。

一番簡単な方法は以下の3つとなりますので、サービス出品内容に加えてみましょう。

探しやすいキーワードを入れる

ライターなら、書けるジャンルやSEO対策などのキーワードを入れて検索しやすくする。

トップ画像をオシャレでわかりやすくする

見栄え良く、一目でどんなサービスなのかわかるようにする。このときサムネイルのデザインを意識しましょう。

見積もり対応しますという文言を入れる

見積もり対応できるだけでも、クライアントとしては嬉しいものです。

購入に不安を持つクライアントとのコミュニケーションが取りやすくなるので、ぜひ記入しておきましょう。


コツ2:サービス内容を見直す(最重要)

2021年7月より、ココナラではサービス検索の機能が改良され、より具体的なサービス内容を書いている人ほど、探されやすいようになりました。

ということは、すぐにサービス内容を見直さなければ、あなたのサービスが探しにくくなっている可能性があります。

やるべきことは簡単です。

以下の項目の見直しを行ってみましょう。

  • 適切なキーワードでサービスをまとめる
  • 入力の漏れをなくす
  • 具体的にできることを書く
  • 正しいサービスカテゴリを選ぶ

詳しくはこちらに詳しく記載されていますので、ぜひチェックしてみてください。(参考リンク)


コツ3:SNSとの連携

閲覧数を伸ばしたいのなら、見てもらう準備をする必要があります。

簡単に言ってしまえば、多くの人がいる場所で自分をアピールすることが大切です。

例え話として、もしミュージシャンを目指しているのなら、自宅で一人で演奏してもそれを聞いてくれる人はおらず、観客を手に入れたいのなら、外に出て路上ライブをしたりイベントに参加する必要があります。

ココナラの活動も同じで、自分のサービスを公開しても、すぐに他の人たちが作ったサービスに埋もれてしまいますので、SNSなど多くの人の目につく場所に情報を貼り付けてみましょう。

「ココナラサービス始めました!」

「期間限定で30パーセントオフのサービスをします!」

「〇〇様のご依頼で〇〇という作品を作りました!」

このように、発信する情報は何でも構いません。

とにかくみてくれる人を増やしていくことが大切なので、きっかけを見つけたらすぐに情報発信してみましょう。

「〇〇をお求めの方に朗報です!」など、相手が気になるキーワードを入れておくと、気になってクリックしてくれる人も多いのでオススメです。


おわりに

以上、ココナラで閲覧数をアップするコツをご紹介しました。

出店サービスがひとつでも購入されたのなら、あとは同じ行動を続けることで、少しずつ購入数が増えていきます。

いきなりグンと伸びるのではなく、少しずつの伸びになるとは思いますが、この3つのコツを半年続けるだけでもかなり効果が出ます。

サービスをうるためには、継続して続けることが大切なので、サービスの伸びが悪くお悩みだという方は、試しに半年間続けてみてはどうでしょうか?

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